英才教育は何歳からはじめたらいいの?|名古屋の英才教育「ギルフォード」

英才教育は何歳からはじめたらいいの?

英才教育のカギは脳のメカニズムにあり

正しい英才教育とは、知能を育てること。知能を育てるには、遊び・教育などによって幼少期から脳に適切な刺激を与えることが重要です。それでは、脳の発達のメカニズムに触れながら、英才教育をはじめる最適なタイミングを解説しましょう。

もっとも成長が早いのは「脳」

2~3歳児は「興味を持つこと」を

生まれたばかりの赤ちゃんの体重は平均3,000グラムほどで、そのうち脳は約400グラム。全身の中でもっとも速く成長し、増加していくのが脳です。生後6ヶ月のときには800グラムと生まれたときの約2倍になり、7~8歳になると成人の約90%の重さにまでなります。

その後も脳はゆっくりと成長を続けて20歳ごろに完成し、60歳を過ぎると少しずつ軽くなっていきます。脳の90%はわずか7~8年でできあがるのに対し、残り10%は10年以上かけてできあがっていく……それほどまでに、幼いころの成長が著しいということです。

ここまで急激に成長する理由は、脳と他の各部位に決定的な違いがあるからです。その違いとは、「新陳代謝」。古い細胞が捨てられて新しい細胞が成長する「新陳代謝」が起こるのは、骨でも、髪の毛でも、爪でも同じです。ですが脳細胞には新陳代謝が起こりません。放っておいても勝手に生まれ変わる他の細胞と違って、外部からの刺激を与えないと増えないのが脳なのです。

どうして脳が増える?

脳細胞の数は増えないのに、どうして脳の重さは増えていくのか――。その答えは、神経繊維の「髄鞘化(ずいしょうか)現象」と「回路形成」にあります。

神経のカバーができる「髄鞘化現象」
人のものを大切に

生後10ヶ月くらいの赤ちゃんが、いきなり全身をぴくっとさせる。これは、脳から出ている神経繊維がむき出しになっていて、脳から発せられた指令が別のところに漏れて伝わってしまうことが原因です。ビニールに包まれていない電線に触れると漏電するように、神経繊維が包まれていないと脳の指令も外に漏れてしまうのです。
ですが、月日が経つと刺激が増えて、神経繊維に鞘(電線でいうところのビニール)が作られて指令が外に漏れなくなります。これが、脳が成長する(=知能が伸びる)1つの生理現象「髄鞘化現象」といいます。

脳細胞がつながっていく「回路形成」
脳細胞には樹状突起が出ていて、その1つが神経繊維として長く伸び、他の細胞にくっついています。その細胞からさらに長い神経繊維が出て、別の細胞にくっつきます。この状態を、「神経繊維が絡まっている・配線されている」といい、「神経繊維の回路形成」といいます。
神経繊維にカバーができる「髄鞘化現象」、脳細胞がつながっていく「神経繊維の回路形成」……この2つの現象によって、脳が発達して知能が伸びるのです。

胎児からはじまる脳の発達

では、これらの現象はいつ・どの段階からはじまっているのでしょうか。

髄鞘化現象
「髄鞘化現象」は、胎児期の後半からすでにはじまっています。運動や感覚にかかわる神経は早め、高等な精神作用にかかわる神経は遅めと、できあがりのスピードに差はありますが、出生時にはすでに多くの鞘ができあがっています。活発に作られるのは10歳くらいまでといわれています。
回路形成
回路形成も胎児期からはじまっています。聴覚・視覚・温覚がまず養われるため、母親が笑っている、優しく楽しく話しかけてくれる……いわゆる「胎教」としてそんな環境に置くことで、健康で育てやすい子に育ちます。胎児のころから土台をしっかりさせておくことで、情緒不安定な子になるのを防げるのです。
生まれてから2歳ごろまでは「まねごと」で言動を覚え、回路形成を進めていきます。その間に急いで知能を養おうと教育する必要はありません。「心身共に健全な両親が育てる」「落ち着きのある快適な環境を与える」「過度に詰め込みすぎない」ことが大切です。

幼少期からはじめる英才教育

ご両親とのコミュニケーションを大切に

幼少前期(2~4歳)になると、まねごとの範囲を超えて「考えること」「やりたいと思うこと」が増えます。このときには、やりたいと思うことを存分にやらせてあげて、手足を使って感覚を養わせること、物事を観察させることを意識しましょう。

さらに幼少前期(4~6歳)になると完全に模倣から脱して、自分から行動して自分で考える遊びをはじめます。やる気がわき起こり、神経回路がどんどん複雑化していくのです。このときには、やる気を尊重して自分だけでどんどんチャレンジさせること、あまり口を挟まずに「なぜ?」の質問に答えること、手指を使うチャンスを与えることを意識しましょう。

これらができれば、今まであった神経回路がさらに複雑に絡み合い、いろいろな知識や情報と結合していきます。2歳という幼い時期からいかに脳に刺激を与えるか。これが非常に大きなポイントとなります。ギルドフォードでは、以上の脳のメカニズムを念頭に置いて、幼少期からの脳を育てるカリキュラムを実践しています。

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